伝説の編集者・翻訳者が語る、世界文学が生まれる現場

イベントレポートを公開しました。

イベントレポート①国境・言語を超えるブンガクとは?
イベントレポート②国境・言語を超えるブンガクとは?
イベントレポート③国境・言語を超えるブンガクとは?

日時:11月22日(木)19:00〜
*18:30開場

会場:日本出版クラブビル 3Fホール

「ニューヨーカー」誌で長年フィクション担当編集者を務めたリンダ・アッシャー。村上春樹の海外進出のきっかけをつくったエルマー・ルーク。伝説の編集者・翻訳者の豊富な経験から「他言語の作品をどうやって発掘し売り出すか?」「海外の翻訳事情は?」「あの有名作品はどうやって生まれた?」などなど、ここでしか聞けないとっておきの話を、翻訳も手がける作家・小野正嗣氏が引き出します。

 
誠に残念ながら、リンダ・アッシャー氏は都合により来日できなくなりました。
楽しみにしてくださっていたみなさまにお詫び申し上げます。
当日は、追加ゲストとして、日本文学を英語に翻訳紹介しているアルフレッド・バーンバウム氏、ジュリエット・ウィンターズ・カーペンター氏にご登壇いただき、イベントを開催いたします。

出演者


エルマー・ルーク Elmer Luke (編集者)
ニューヨークと日本の出版社を経て、現在フリーの翻訳者・出版プロデューサー。英語版『羊をめぐる冒険』を編集し村上春樹を英語圏に紹介したことをきっかけに、日本の現代作家を数多く紹介するように。日本文学の英訳を最も多く編集している編集者。ニューヨーク近郊在住。


小野正嗣(作家・翻訳家)
1970年生。『にぎやかな湾に背負われた船』で三島由紀夫賞受賞。『九年前の祈り』で芥川賞受賞。その他の作品に『夜よりも大きい』、『獅子渡り鼻』、『水死人の帰還』、『ヨロコビ・ムカエル?』など。訳書にマリー・ンディアイ『ロジー・カルプ』、アキール・シャルマ『ファミリー・ライフ』などがある。立教大学文学部教授。

追加出演者


アルフレッド・バーンバウム Alfred Birnbaum (翻訳家)
日本文学翻訳家、メディアアーティスト。30代で『羊をめぐる冒険』に出合って惚れ込み、出版のあてもないうちに英訳して出版社へ持ち込んだことから、一連の初期村上作品の英訳を手がけるように。他に手がけた日本文学に、池澤夏樹、宮部みゆきなど。


ジュリエット・ウィンターズ・カーペンター Juliet Winters Carpenter (翻訳家)
翻訳家、同志社女子大特任教授。1960年父と共に初来日。高校から日本語学習を始め、ミシガン大学ではE.G.サイデンスティッカー教授の指導を受け、日本語・日本文学研究の修士号取得。1969-70年にアメリカ・カナダ大学連合日本研究センターで学ぶ。1974年再来日し、神戸女学院などで教えた後、同志社女子大学教員となる。1980年最初の翻訳作品の安部公房作『密会』で「日米友好基金文学翻訳賞」を受賞。以来、俵万智の『サラダ記念日』をはじめ、難しいとされてきた司馬遼太郎の『坂の上の雲』など幅広い翻訳を手掛ける。2014年、水村美苗作『本格小説』の翻訳で再び「日米友好基金文学翻訳賞」を受賞。

チケット予約
*定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

お問い合わせ先
info@litstock.jp

会場住所
東京都千代田区神田神保町1-32(神保町駅より徒歩2分)

主催
文化庁、一般社団法人リットストック